私は、これまで子どもに関わる機関(児童福祉施設・学校教育分野)で心理職として携わってきました。
その中で働く人たちの人間関係によって、組織の機能が大きく左右されることを見てきました。
うまく機能していない組織では
- 職員のメンタルヘルスの質の低下
- 特定のポストによるサービスの質や量のコントロール
が起きます。
しかしこうしたギャップは内部の職員だけで改善することは大変困難です。
このような状況が続くことで
- サービスの質の低下
- 本来であれば受けられるはずのサービスがうけられなくなる
などのリスクが高まります。
このような問題には第三者による介入の必要があります。
えんの木は専門性を持つ第三者として
- 児童福祉施設・医療・学校教育・行政等、働く人たちのストレス低減
- 前向きなチームの構築
- 支援機関同士の連携
を支援し働きやすい環境作りを応援します。
働く人たちのやりがいに応えられるような組織作りを応援し
地域社会全体の福祉向上に貢献することを目指します。
また子育て世代の人たちや、子どもたちに対しても直接サービスを提供します。
理事長 綱川弘樹(つなかわひろき)