子どもの成長をみんなで喜べる安心な社会をつくる
子育てを支援する組織(教育・福祉・行政・医療等)に
- スタッフ間の葛藤
- サービスの量や質のコントロール
- 組織の利益が優先される
など外から見えない組織的課題があると
本来受けられるはずのサービスを十分に受けることができなくなります。
他方、サービスを受ける側の子育て世代の大人や子どもたちには
- キャリアデザイン・ライフプランを描くための機会
- 社会資源・情報へのアクセス
などまだまだ不足している情報や資源があります。
そしてそれに気づけないことがあります。
それは地域での孤立を招くことになります。
このようにサービス提供側、子育て世代・子どもたちが閉塞した状況に置かれているとき
その原因を自分自身や誰かの責任にしてしまい
解決策を見失うことも少なくありません。
このようなことから当団体は
行政・医療・福祉施設・教育機関などのサービス提供者が受益者に対してより貢献できる組織づくりを支援します。
同時に、子育て世代や子どもたちを初めとするサービス受益者にも支援を行います。
子どもに関わる機関には
- ストレスを低減するための支援
- 前向きな組織づくり
- 機関連携
- など働きやすい環境を促進します。
また子育て世代の大人や、子どもたちに対しても、
子育てのストレス低減や、子どもたちが明るい将来ビジョンを描くための支援を行います。
これらの支援を通して、地域社会全体の福祉向上に貢献することを目指します。